低分子クラスター浸透水とは


信頼のエビデンス

リセラのカートリッジに搭載されている活性改水技術によりつくられた「低分子クラスター浸透水」は、特許取得により日本で唯一、水の低分子化を証明いたしました。

日本国特許取得【第3558783号】

低分子クラスター浸透水を作り出す
カートリッジに搭載されている
特殊セラミックによる改水特許技術

・一般的な水道水(H2O)のクラスター:15~20程度
・低分子クラスター浸透水のクラスター:5~8程度(特許取得時)
・リセラに搭載されているセラミックによるクラスター:2~3程度

※特殊セラミックとは
シリカ、アルミナ、酸化鉄、二酸化マンガン、酸化亜鉛、一酸化コバルトの隔材料を混合して微粉末状に構成した後、焼成することにより多孔質の球状に形成した遠赤外線の放射率および放射量の極めて高いセラミックを採用しています。

「低分子クラスター浸透水」の温度上昇測定結果

ヒーター過熱による水の温度上昇測定結果(℃)
回数 10
水道水 62.3 61.8 63.0 62.2 61.7 62.2 62.8 62.0 62.4 61.9
本発明の水 69.6 70.0 68.9 69.7 69.9 70.1 69.3 69.8 70.0 69.1

※500ccの水道水と「低分子クラスター浸透水」を出力500Wの電熱ヒータ上に載置して2分間加熱
※【公開特許公報】データより

「低分子クラスター浸透水」は、水のクラスターが小さいので、ヒーターの熱に対して分子が多く接するため、水道水と比較し、約17.4%も多く熱が伝達されることがわかりました。

「低分子クラスター浸透水」の遠赤外線効果

赤外線照射による水の温度上昇測定結果(℃)
回数 10
水道水 28.9 29.1 28.7 28.9 29.2 28.5 28.8 29.0 28.7 28.9
本発明の水 29.6 29.8 29.4 29.9 29.7 30.0 29.6 29.8 29.5 30.1

※光学試験セルに4ccの水道水と「低分子クラスター浸透水」を入れ、ハロゲンランプを点灯させた状態で21分放置
※【公開特許公報】データより

「低分子クラスター浸透水」は、水のクラスターが小さいので遠赤外線の吸収率が高いされることがわかりました。

「低分子クラスター浸透水」の過酸化脂質の減少効果

過酸化脂質の減少率
経過時間 1時間 2時間 3時間 4時間 5時間 6時間 7時間
水道水 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0
本発明の水 100.0 100.0 97.2 90.1 86.3 84.9 82.1
減少率 0 0 2.8 9.9 13.7 15.1 17.9

※光学試験セルを体温と同じ約36℃のお湯に浸して、その温度を保持しながら、水道水と「低分子クラスター浸透水」を1時間毎に1/30ccずつ滴下し、過酸化脂質部分の光の透過率を測定
※【公開特許公報】データより

「低分子クラスター浸透水」は、水のクラスターが小さいので脂質の細部にまで水が浸透し、しかも、遠赤外線効果を有するため温度伝達が良好となり、脂質が熱により柔らかくなり、還元電位で還元することにより脂質が溶けやすくなることがわかりました。

水道水に比べ、17.9%も過酸化脂質の減少が確認されました。

過酸化脂質とは

過酸化脂質(かさんかししつ)はコレステロールや中性脂肪といった脂質が、活性酸素によって酸化されたものの総称です。 主に脂質の不飽和結合に対して一重項酸素やハイドロペルオキシラジカル等が反応して生成すると考えられています。

中性脂肪由来の過酸化脂質は細胞内でスーパーオキシドアニオンを発生させ、それが核内のDNAを損傷させる作用を持つため、数あるがん発生原因のひとつであると考えられています。

また近年の研究で、動脈硬化は、血管内膜と中膜の間に蓄積したLDL(低比重リポ蛋白質)コレステロールの一部酸化してできた過酸化脂質が内膜に作用してマクロファージを誘引しアテローム性動脈硬化症へと進行することが分かっています。

「低分子クラスター浸透水」の人体における
最大酸素摂取量の増加効果

最大酸素摂取量測定結果(ml/kg)
被験者 開始前 3週目 5週目 7週目 2か月後 平均摂取量 試飲日数
A 44.8 53.1 53.8 54.6 53.9 1.20l 60日
B 46.2 48.6 47.6 42.4 45.2 1.58l 60日
C 49.5 47.5 53.0 1.39l 32日
D 50.0 56.7 56.2 1.54l 49日
E 49.6 57.2 1.43l 34日
F 41.2 42.1 52.9 0.62l 57日
G 42.2 46.9 46.2 46.0 1.06l 48日
H 44.5 43.3 2.40l 40日
I 41.6 42.0 54.9 1.13l 60日
J 41.2 43.0 51.1 1.26l 60日
K 45.9 49.9 53.5 51.4 1.20l 60日
L 53.9 57.2 58.5 1.40l 60日

※12名の被験者に「低分子クラスター浸透水」を2ヶ月間摂取してもらい、各人の最大酸素摂取量を測定
※【公開特許公報】データより

【最大酸素摂取量(VO2max)数値が平均 13.26%】
12人の治験者の属性について
➡九州女子短期大学、エアロビクスインストラクターコースの18〜19歳で構成された12人の治験者
 ※朝から夕方まで一日中トレーニングしている元気な若者達にて調査実施。

実験結果では、平均13.26%の最大酸素摂取量の増加が確認されました!

「低分子クラスター浸透水」は、クラスターが小さいことから、その水が血液中を循環する場合に、人体の肺の中の毛細血管のすみずみにまで血液が行き渡ることになり、しかも、遠赤外線効果により代謝機能が増大することで、最大酸素摂取量増加することがわかりました。

最大酸素摂取量とは

最大酸素摂取量とは、漸増運動で測定された酸素消費の最大量のことです。

通常は、モーター付のトレッドミルで計測され、最大酸素摂取量は有酸素運動能力を反映し、長時間の最大限下の運動持久力を決める重要な要素です。

私たちは呼吸をすることで酸素を体内に取り入れ、酸素を利用して糖や脂質を分解することで運動エネルギーを作りだしています。運動強度が高くなったり運動継続時間が長くなったりしても、体内に十分な酸素を取り入れ利用することができる能力が全身持久力です。

そのため最大酸素摂取量は全身持久力の指標として用いられます。

最大酸素摂取量は1分間に体重1kgあたり取り込むことができる酸素の量(ml/kg/分)を示し、「VO2max」(Volume〔量〕、O2〔酸素〕、max〔最大値maximum〕)と略記され、持久力競技のアスリートの能力を比較するのによく使われます。

最大酸素摂取量は一般的に女性より男性の方が高く、男女とも加齢に伴い低くなる傾向があります。「健康づくりのための運動基準2013」(厚生労働省)では、性・年代別の基準値が定められています。

ここでは、男性は18~39歳で39 ml/kg/分、40~59歳で35 ml/kg/分、60~69歳で32 ml/kg/分、女性は18~39歳で33ml/kg/分、40~59歳で30 ml/kg/分、60~69歳で26 ml/kg/分となっています。

リセラでつくった「低分子クラスター浸透水」の主な特徴

リセラでつくった「低分子クラスター浸透水」は、クラスターが小さく、しかも、遠赤外線効果を有し、さらに、還元電位が低く構成されているので、人体に取り入れた場合に、吸収が早く、しかも、代謝機能を高めることができ、人体にも調和するものです。

浄水器の場合は、基本的に、活性炭を用いてカルキや配管の錆び等のにおいを除去したり、特殊フィルタを用いて混入物を除去するものであり、水自体の特性を変更するものではありません。

近年、水分子のクラスターが小さい、いわゆるクラスター水を引用すると代謝機能が改善されることが知られてきており、クラスターを小さくする手段が各種開発されてきています。

例えば高周波還元水、磁気処理水、電子水、酸性アルカリ性電界水等がありますが、これらはいずれも電気や磁気エネルギーを用いて水分子を振動させて、この振動により水分子のクラスターを下げるようにしています。

しかしこれらの水は、水分子のクラスターを下げる効果はあるが、人体にとって代謝機能を高めるために、人体に取り込まれた場合の比熱容量や熱伝導率を高める効果はまったく考慮されていません。

リセラでつくった「低分子クラスター浸透水」は、クラスターが小さく、遠赤外線効果を有するので、遠赤外線の放射が加わった場合、水の振動数が遠赤外線の波長の振動に変化されていることから、水分子が共振することとなり、遠赤外線を効率よく吸収して熱に変換しやすい状態となり、その結果、比熱容量や熱伝導率も向上することになり、人体に取り込まれた場合に、吸収されやすく、人体内の代謝機能を高めることができ、しかも、あらゆる液体に対して適用することができる等の効果を奏しています。

調理に適用すると、水の沸騰時間が短縮され、野菜や肉等の食料品を茹でる場合は、クラスターが小さく、水分子の接触面積が高まり、熱伝達が早いので、火の通りがムラがなく、早く茹で上げることができます。

リセラでつくった「低分子クラスター浸透水」の働き

リセラでつくった「低分子クラスター浸透水」を飲むことで期待できるさまざまな効果

運動能力の向上(スタミナアップ)

日頃の習慣の見直し

年を重ねても元気でいるために

アンチエイジング